業績更新(2018年3月)
2018
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1.著作
(2)共著
와다 하루키 ,고토 겐이치, 기바타 요이치, 야마무로 신이치, 조경달, 나카노 사토시, 가와시마 신『동아시아 근현대통사』(책과함께、2017年、全574頁)
宮本雄二・佐橋亮・川島真・堀本武功『習近平の権謀』(中央公論Digital Digest、Kindle版、2017年)
李福鐘・若林正丈・川島真・洪郁如編『台湾與東亜跨域青年学者近代史研究論集第二輯』(国立政治大学台湾史研究所、2017年、全487頁)
(5)概説書・事典項目
a.概説書
「동아시아 근대 -19 세기」(와다 하루키 ,고토 겐이치, 기바타 요이치, 야마무로 신이치, 조경달, 나카노 사토시, 가와시마 신『동아시아 근현대통사』책과함께、2017年所収、14-67頁)
(9)論壇誌・新聞記事等
a.論壇誌
b.新聞記名記事
c.新聞・テレビ・ラジオコメント
「「一帯一路」で日本の対応は──アジ研講演会 」(NNN ASIAアジア経済ニュース、2018年3月14日)
“Panda diplomacy grows with China’s ambitions: Public needs to look beyond the furry animal’s cuteness and see what’s really at play, experts say ”, by MITSURU OBE, Nikkei Asian Review , Dec. 27, 2017.
“Tentative moves to improve China-Japan ties hit after Chinese nuclear submarine passes near disputed islands ,” The Straight Times , Jan. 15,2018.
「海外“中国通”眼中的十九大──中国以前所未有的方式向世界发声」(『鳳凰週刊』记者/漆菲 关珺冉 特约撰稿/王晓枫)
“Can tokyo traverse 2018’s geopolitical tightrope between beijing and taipei? ,” BY Takehiro Masutomo, South China Morning Post , Jan. 6, 2018.
“Sea ‘incursions’ test thaw in Japan-China ties ,” Straight Times , by Walter Sim, Jan. 16, 2018.
“Los frutos del eje Washington-Pekín ,” LA RAZON , Mar. 9, 2018.
“El acercamiento entre las dos Coreas despierta inquietud en Japón ,” LA RAZON , Mar. 8, 2018.
「中国の『新たな社会実験』は世界に何をもたらすか」(NHKラジオ・まいあさラジオ「社会の見方・私の視点」、2018年1月23日)
(11)インタビュー・対談
a.インタビュー
(12)その他
c.学界・研究動向紹介文
「東亜国際政治史──圍繞中国的国際政治史与中国外交史」(日本国際政治学会編、劉星訳『日本国際政治学第四巻 歴史中的国際政治』(北京大学出版社、2017年、66ー85頁)
2.報告
(1)国際学会・シンポジウム
「中国の対外政策と『一帯一路』構想」(「『一帯一路』構想の展開と日本の対応」、アジア経済研究所専門講座、於:JETRO本部、2018年3月12日)[基調講演]
“Chinese Strategy a-nd Regional Order,” Session I: China’s Strategy and Policy in the Indo-Pacific Region, Public Symposium “China Risks and China Opportunities: Implications for the ‘Free and Open Indo-Pacific Strategy’”, I-House, Mar. 2, 2018[基調講演]
“The Formation Senkaku/Diaoyu Disputes and the Media’s Standpoints to Baodiao Movement: A Case Study on Propaganda of The KMT Government,” Workshop on Cold War and Knowledge in East Asia, at National Chengchi University, Taipei, Jan. 29, 2018.
(3)研究会・ワークショップ・シンポジウム
a.学術研究会、ワークショップ
「中国側から見た日中戦争とプロパガンダ」(日中戦争史セミナー、於:日本国際問題研究所、2018年2月14日)
b.研究会(現状分析、政策提言等)
「中国共産党大会と今後の日中関係」(FPCJ プレス・ブリーフィング、於:フォーリンプレスセンター、2017年9月20日)
「習近平政権とその「歴史」政策」(「文明学の世紀」研究会、於:京都都ホテル、2018年1月17日)
「中国の条約改正史と日本」(第六回日中軍事史勉強会、於:内閣府、2018年1月23日)
「中国の国際秩序観と国連、国際主義」(第11回国連史コロキアム、於:明治学院大学、2018年1月28日)
「戦前の女性誌の中の『支那』料理」(ワークショップ「中国料理と近現代日本」、於:慶応大学東アジア研究所、2018年2月3日)
「日本外交文書からみる1980年代の日中首脳外交──中曾根・鄧小平、胡耀邦、趙紫陽階段を例として」(日中歴史研究者との意見交換会、於:日本国際問題研究所、2018年3月23日)
(3)講演・招待講義・座談会
a.講演
「中国の対外政策と世界秩序──中国のめざす世界秩序とは?」(同志社大学南シナ海研究センター講演会、於:同志社大学、2018年1月12日)
「カイロ宣言からポツダム宣言へ──戦後構想と日本の敗戦」(第16回交詢社外交研究会、2018年1月26日)
「現在の中国国際社会」(立命館西園寺塾、於:立命館大学東京キャンパス、2018年1月27日)
「対日占領政策と中国での戦後処理」(第17回交詢社外交研究会、2018年2月9日)
「満洲事変及びそれ以降の中国と日中関係について」(自由民主党「歴史を学び未来を考える本部」、於:自民党本部、2018年2月14日)
「第二期習近平政権の成立と中国の対外政策」(神野朝食研究会、於:日中友好会館、2018年2月15日)
「Chinese Foreign Policy And Sino-Japanese Relations At Present」(於:外交アカデミー・ビシュケク(キルギス)、2018年2月20日)
「Chinese Foreign Policy And Sino-Japanese Relations At Present」(於:戦略研究所・ドゥシャンベ(タジキスタン)、2018年2月22日)
「Chinese Foreign Policy And Sino-Japanese Relations At Present」(於:大統領付属行政アカデミー外交研究所(カザフスタン)、2018年2月24日)
「Chinese Foreign Policy And Sino-Japanese Relations In East Asia At Present」(ボアジチ大学、日本・トルコ外交セミナー、2018年3月9日)
「習近平時代の中国を読む」(富士山会合ヤングフォーラム、於:日本経済新聞社、2018年3月12日)
「冷戰時期日本外交官的台灣觀──台日斷交之前日本外交官如何看待中華民國和台灣社會」(国立師範大学東亜研究所講演会、司会:江柏煒、2018年3月15日)
「帝國的解體與戰後日本的出發──以日華/日台關係為中心」(国立政治大学文学院講演会、司会:林果顕、2018年3月20日)
「サンフランシスコ講和条約と中国」(第18回交詢社外交研究会、2018年3月23日)
「公開された外交記録における中国首脳──中曽根政権期の日中首脳外交から見る」(平成29年度外交史料館講演会、於:外務省外交史料館、2018年3月30日)
3.パネラー、司会、コメンテーター、通訳
(2)司会
b.シンポジウム
「第一セッション第一部 日中戦争の実相」(日中戦争史セミナー、於:日本国際問題研究所、2018年2月14日)
「開幕式発言、第一組司会、閉幕式発言」(第三屆台灣與東亞近代史青年學者學術研討會、於:国立政治大学、2018年3月17日〜18日)
(3)コメンテーター
a.学会
第20回アジア政経学会研究会「朱海燕『中国の1920年代の反キリスト教運動についての研究動向』」(於:東京大学東洋文化研究所、2018年3月24日)
b.シンポジウム、ワークショップ、研究会等
第58回中国人留学生史研究会拡大例会「中国人留学生が直面した諸問題について」(質疑応答部分でコメントを担当、於:神奈川大学:2018年3月3日)
4.博士学位論文審査
主査
許珩『経済協力から見る戦後日華関係』(東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻、副査:松田康博、福田円、後藤春美、酒井哲哉、審査日:2017年12月13日)
佐藤淳平『「外省」から「地方」へ−清末民初の財政構造から見た』(東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻、副査:村田雄二郎、杉山清彦、吉澤誠一郎、田中比呂志、2018年2月14日)
副査
郭鋭『戦後日本における台湾独立運動に関する研究』(神戸大学大学院国際文化学研究科、審査日:2018年2月5日)
外部評価者
同志社大学第三者専門評価委員会委員(2018年1月)
外部の財団委員