研究会の概要
KSS研究会は、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻および地域文化研究専攻で、川島を指導教員とする博士課程・修士課程および研究生の研究会です。
毎週火曜日の昼休みにランチョン形式で研究報告会を行い、随時、ゲストをおよびした研究会を行っています。
これまでの活動
2022年度
- 第324回|2023.1.10
-
簫坤松 「日本による占領初期の埔里の平埔集落と人口・民族関係」
- 第323回|2022.12.20
- 第322回|2022.12.6
- 第321回|2022.11.30
-
許潔 Rethinking Fandom Nationalism: Mediatized Idols and The State’s Role in China’s Propaganda
- 第318回|2022.11.1
- 第317回|2022.10.25
-
横山雄大 「佐藤栄作政権の対ソ外交――1972 年グロムイコ訪日への対応から」
金子聖仁 「対支文化事業をめぐる外交交渉――「日中文化協定」改廃交渉を事例に」
- 第316回|2022.10.18
- 第315回|2022.10.11
- 第310回|2022.6.14
-
林于庭 “The Island of Taiwan in the U.S. Governmental Documents: 1855-1868”
- 第309回|2022.6.7
- 第308回|2022.5.31
- 第307回|2022.5.24
-
Tianshu Chen (陳天舒) “The Institutional Trial & Errors: China’s Foreign Aid and Recipient Countries’ Responses”
- 第306回|2022.5.17
- 第305回|2022.5.10
- 第304回|2022.5.3
- 第303回|2022.4.26
-
趙楚楚 「清末の対外交渉における総理衙門と外省官人との相互関係― 廬山の借地・長江流域の教案・瓊州の開港を事例に(1865-1876) ―」
2021年度
- 第301回|2022.1.11
-
河合玲佳 「「四人組」逮捕から中央工作会議・11期三中全会へ―胡耀邦の歴史的役割を中心に―」
Chen Tianshu “Are Recipient Countries Ensnared into a Debt-trap by Donors?—— Responsibilities of Ineffectiveness in China’s Foreign Aid”
- 第300回|2022.1.4
- 第299回|2021.12.21
-
許潔 ”From ‘Fandom Nationalism’ to ‘Idolized State’: The State’s Role and Propaganda in China’s New Nationalism”
- 第298回|2021.12.14
- 第297回|2021.12.7
-
邱雪峰 「制度化された自由空間−−90年代以来の中国共産党の知識人政策」
林于庭 ”The Initial Attention to Taiwan Island: Ensuring Coal Supply and Establishing a Settlement for Americans (1844-1857)”
- 第296回|2021.11.30
- 第295回|2021.11.16
- 第294回|2021.11.9
-
趙楚楚 「清末の対外交渉における総理衙門と外省官人との相互関係― 長江流域の教案・廬山の租地・瓊州の開港を事例に(1865-1876) ―」
- 第293回|2021.11.2
-
松尾健司 「民国期における国籍政策:楊増新統治下(1912-1928)の新疆省を取り上げて」
寿心遠 「『南方週末』の日本像(1984-1996)――中国自由派知識人の対日イメージ(The Image of Japan in the Magazine Southern Weekly (1984-1996) — Chinese Liberal Intellectuals’ Understanding of Japan)」
- 第292回 │2021.10.19
- 第290回│2021.07.22
- 第289回│2021.07.13
- 第288回│2021.07.06
-
Tianshu Chen (陳天舒) “Are Recipient Countries Ensnared into a Debt-trap by China? — A study on Reciprocity of China’s Foreign Aid”
- 第287回│2021.06.29
- 第286回│2021.06.22
- 第285回│2021.06.15
- 第284回│2021.06.08
- 第283回│2021.06.01
- 第282回│2021.05.25
- 第281回│2021.05.18
- 第280回│2021.05.11
- 第279回│2021.04.27
-
Lin Lin Kyi Aung “The link between the importance of public diplomacy and the success of
China’s BRI projects in Myanmar (China’s BRI and handling trust issue of Myanmar public)”Rui Liu (劉瑞) “Reshaping Oceanic Asia: U.S. Role in the Sino-Japanese Fishing Relations during the Early Postwar Period, 1945-1955”
- 第278回│2021.04.20
- 第277回│2021.04.06
-
顔合わせ、自己紹介
2020年度
- 第276回│2021.01.12
-
Tianshu Chen(陳天舒), “Are Recipient Countries Ensnared into a Debt-trap by China?: Recipient Countries’ Shift of Their Donors”
ジョージ・レミソフスキー(George Remisovsky)「近代東アジアにおける⺠事紛争の解決方法──⺠事旧慣調査と⺠事調停制度を中心に」 - 第275回│2021.01.05
-
河合玲佳「1980年代中国政治の再検討──『改革・開放』における胡耀邦の歴史的役割を中心に」
橫山雄大「日中漁業協定交渉再考──日本国内政治の観点から」 - 第274回│2020.12.22
- 第273回│2020.12.15
- 第272回│2020.12.08
- 第271回│2020.12.01
- 第270回│2020.11.24
- 第269回│2020.11.17
- 第268回│2020.11.10
-
盧炫縝「清朝末期に於ける駐防八旗の役割──回民蜂起と寧夏満城を中心に」
Aiqi Liu(劉艾奇), “History of Finance in Manchuria from 1900-1932” - 第267回│2020.10.27
- 第266回│2020.10.20
- 第265回│2020.10.13
- 第264回│2020.10.06
- 第263回│2020.09.29
-
顔合わせ、自己紹介
- 第262回│2020.07.14
-
孔祥明「近代日本の儒教団体とその対中国活動──斯文会を中心に」
靳冠輝「国際平和活動における日本自衛隊の海外派遣──自衛隊の役割の変容を中心として」 - 第261回│2020.07.07
-
ジョージ・レミソフスキー(George Remisovsky)「近代東アジアにおける民事紛争の解決方法──民事旧と民事調停制度を中心に」
韓前偉「GHQ 占領期の日本左翼政党史研究──社会党と共産党の関係を中心にしている(1945-1952)」 - 第260回│2020.06.30
- 第259回│2020.06.23
- 第258回│2020.06.16
- 第257回│2020.06.09
- 第256回│2020.05.26
- 第255回│2020.05.19
-
Aiqi Liu(劉艾奇), “History of Finance in Manchuria from 1900-1932”
- 第254回│2020.05.12
- 第253回│2020.04.28
- 第252回│2020.04.21
- 第251回│2020.04.14
- 第250回│2020.04.07
-
顔合わせ、自己紹介
2019年度
- 第249回│2020.01.21
- 第248回│2020.01.07
- 第247回│2019.12.17
- 第246回│2019.12.10
- 第245回│2019.12.03
- 第244回│2019.11.26
- 第243回│2019.11.19
- 第242回│2019.11.15
- 第241回│2019.11.12
-
ジョージ・レミソフスキー(George Remisovsky)「近代東アジアにおける民事紛争の解決方法──民事旧慣調査と民事調停制度を中心に」
- 第240回│2019.10.29
- 第239回│2019.10.15
- 第238回│2019.10.08
- 第237回│2019.10.01
- 第236回│2019.09.24
-
顔合わせ、自己紹介
- 第235回│2019.07.16
-
楊夢倩「日中貿易協定に対する日本と台湾の反応第4回貿易協定と貿易協定を中心として」
曲利傑「抗日战争时期中共对日战俘工作及其影响研究(1937-1945年)」
孫興鋒「日本の新聞における中国のイメージ──『朝日新聞』と『読売新聞』(2006-2018)を中心に」 - 第234回│2019.07.09
- 第233回│2019.07.02
- 第232回│2019.06.25
-
斉崇硯「近代日中両国における「国体」論の交流と比較──憲法学、治安法制、市民権を中心に」
祝文佳「浮田和民の東アジア構想(1914~1926)──国際情勢への判断を中心に」 - 第231回│2019.06.18
- 第230回│2019.06.04
- 第229回│2019.05.28
- 第228回│2019.05.21
- 第227回│2019.05.07
- 第226回│2019.04.23
- 第225回│2019.04.16
- 第224回│2019.04.09
-
顔合わせ、自己紹介
2018年度
- 第222回│2019.01.04
- 第221回│2018.12.11
- 第220回│2018.12.04
-
斉崇硯「近代における日中の「国体」論の交流と比較:憲法学、治安法制、市民権を中心に」
陳珂琳「戦時体制下の中国人日本留学精神史医学生を中心として」 - 第219回│2018.11.06
-
辛孟軻「清末と民国の地理教科書から見た近代中国における「東北」地域の形成」
周怡佳「1920年前後中華留日基督教青年会における中国人留学生の活動」
孫興鋒「日本の新聞の中の「中国イメージ」に関する研究──『朝日新聞』と『読売新聞』(2006-2015)を中心に」 - 第218回│2018.10.30
-
景旻「外事と外交のあいだ──中華人民共和国成立初期における上海市を例として」
趙楚楚「晩清南洋地方交渉の具体像──均と彼の中外交渉記録から見る」 - 第217回│2018.10.23
- 第216回│2018.10.02
-
横尾明彦「中国のGATT加入交渉と価格改革のリンケージ・ポリティクス──1986-1994年を中心に」
ファン・ドック・ミン「ポスト冷戦期における南シナ海問題と中国外交──ナショナリズムの変容を背景に」 - 第215回│2018.09.25
-
顔合わせ、自己紹介
- 第214回│2018.07.21
-
畢亜娜「日本の「国益」論興起の縁由と表現──60年代新聞紙の報道を中心に」
範馨元「外交戦略における日本ODAの役割──「自由で開かれたインド太平洋戦略」を例として」
景旻「中華人民共和国成立初期における外国人処理──上海市を例として」
李京屏「日本統治時代における表象される台北──新聞記事、書籍と文学作品を例として」
全威銘「60年代における日本知識人の中国認識──北京特派員が伝えた「中国像(1964-1972)を中心に」
辛孟軻「イメージとしての「東北」──民国教科書を中心に」
許仟慈「国家総動員体制下の台湾における軍事援護──方面委員の活動を中心に」
趙楚楚「庚子後の清朝駐日公使──蔡鈞を例として」 - 第213回│2018.07.10
-
範馨元「外交戦略における日本ODAの役割──「自由で開かれたインド太平洋戦略」を例として」
李京屏「日本統治時代における場所の感覚──「島都」台北を中心に」 - 第212回│2018.07.03
- 第211回│2018.06.26
- 第210回│2018.06.19
- 第209回│2018.06.05
- 第208回│2018.05.29
-
景旻「中華人民共和国成立初期における政治システム(1949-1950)──上海市における都市接収と土地改革を例として」
辛孟軻「清末民初、奉天省における郷村社会に対する支配体制の探究」
横尾明彦「GATT加入交渉と経済改革のリンケージ・ポリティクス──1984~89年の価格改革を事例として」
趙楚楚「光緒新政における陝西新式学堂と日本教習」 - 第207回│2018.05.22
- 第206回│2018.05.15
- 第205回│2018.05.08
- 第204回│2018.04.24
- 第203回│2018.04.17
-
トーマス・バレット「清朝在外公館の西洋人館員とそのメディア工作──D.B.マッカーティーの琉球帰属問題をめぐる言説を中心として」
- 第202回│2018.04.10
-
顔合わせ、自己紹介
2017年度
- 第201回│2018.01.09
-
横尾明彦「GATT「復帰」をめぐる米中二国間交渉(1986~1994 年)」
高橋知子「中国と多国間環境レジーム──国際機公論とレジーム論の再考」 - 第200回│2017.12.19
- 第199回│2017.12.12
- 第198回│2017.12.05
- 第197回│2017.11.28
- 第196回│2017.11.21
- 第195回│2017.11.07
- 第194回│2017.10.31
- 第193回│2017.10.24
- 第192回│2017.10.17
- 第191回│2017.10.10
- 第190回│2017.10.03
- 第189回│2017.09.26
-
顔合わせ、自己紹介
- 第188回│2017.07.04
- 第187回│2017.06.27
- 第186回│2017.06.20
- 第185回│2017.06.13
- 第184回│2017.06.06
-
李梅「日本民主党执政时期的外交政策及对华关系」
鄧婧「太陽花後東京臺灣留學生的「社會正義觀」解析──以D大學「NM」讀書會為例」 - 第183回│2017.05.23
- 第182回│2017.05.16
- 第181回│2017.05.09
- 第180回│2017.05.02
- 第179回│2017.04.25
- 第178回│2017.04.18
- 第177回│2017.04.11
-
顔合わせ
2016年度
- 第176回│2017.01.10
- 第175回│2016.12.13
- 第174回│2016.12.06
- 第173回│2016.11.29
-
Chen, Kuan-jen(陳冠任),”U.S. Maritime Policy in Cold War East Asia, 1945-1979″
- 第172回│2016.11.22
- 第171回│2016.11.15
- 第170回│2016.11.01
- 第169回│2016.10.25
-
田瑜【学会プレ報告】
- 第168回│2016.10.18
- 第167回│2016.10.18│[短期留学生報告会]
-
趙天鵬「一期目のオバマ政権のメコン川地域に対するスマート・パワーの運用」
侯雋「安倍政権の対中国経済及び貿易の政策」
鄧婧「戒厳令解除後台湾社会における「脱植民」イメージと主体性意識の再構築──再構築の過程のなかの日本イメージの役割」
李梅「日本民主党政権下の中日関係についての研究」 - 第166回│2016.10.11
- 第165回│2016.10.04
-
高橋知子「①中国における多国間主義と国連平和維持活動の関係/②国連平和維持活動における中国──東ティモール独立をめぐる安全保障理事会会合での中国の国益追求と「理論」の分析を中心に」
- 第164回│2016.09.27
-
顔合わせ
- 第163回│2016.07.12
- 第162回│2016.07.05
- 第161回│2016.06.28
- 第160回│2016.06.21
- 第159回│2016.06.14
- 第158回│2016.06.07
- 第157回│2016.05.31
- 第156回│2016.05.24
- 第155回│2016.05.17
- 第154回│2016.05.10
- 第153回│2016.04.26
- 第152回│2016.04.19
-
顔合わせ
2015年度
- 第151回│2015.12.15
-
庄思斉
- 第150回│2015.12.08
- 第149回│2015.12.01
- 第148回│2015.11.17
- 第147回│2015.11.10
- 第146回│2015.11.03
-
楊円
- 第145回│2015.10.27
-
曹綺婧
- 第144回│2015.10.20
-
王耀駿
- 第143回│2015.10.13
- 第142回│2015.10.06
- 第141回│2015.09.29
- 第140回│2015.09.22
-
顔合わせ
- 第139回│2015.07.07
-
王瓚瑋
- 第138回│2015.06.30
-
木村風奈
- 第137回│2015.06.23
- 第136回│2015.06.16
-
林郁捷「戦後日本における台湾認識1945-1952年──報道記事および引揚者の回想を中心に」
- 第135回│2015.06.09
-
Nohara, Jun, “The Dialectics of Seapower and Maritime Security in East Asia from 1945 to 2015”
- 第134回│2015.05.26
-
郭子杰「広げられない翼──中国共産党の土地宣伝1946〜1949年」
- 第133回│2015.05.19
- 第132回│2015.05.12
- 第131回│2015.04.28
-
髙栁峻秀「昭和戦前期における日本の中国認識の転換──日中『排日教育』『排日教科書』問題を中心に」
- 第130回│2015.04.21
-
呉文浩「北洋修約中的日本因素」
- 第129回│2015.04.14
- 第128回│2015.04.07
-
新学期顔合わせ
2014年度
- 第127回│2015.01.20
-
高芷雲
陳力航 - 第126回│2015.01.13
-
Watanabe, Seiko, “The Maritime History of the Senkaku Islands before the Territorial Issues”
楊円「修士論文と今後の研究計画」 - 第125回│2015.01.06
-
万千「1990年代の日中首脳が以降に関する歴史的考察──天皇訪中と江沢民国家主席訪日を中心に」
- 第124回│2014.12.16
- 第123回│2014.12.09
- 第122回│2014.12.02
-
渡邉聖子
- 第121回│2014.11.18
-
郭子杰「1956-1965年の中国共産党指導層の権力闘争と外交政策」
- 第120回│2014.11.11
-
陳力航
- 第119回│2014.11.04
-
楊円「満洲国首都新京の日本人社会の成立と展開」
- 第118回│2014.10.28
-
蔡思薇「植民地台湾の植物鑑定──1911年以前の早田文蔵に着目して」
陳力航「日本統治時代における台湾人の日本医学留学(1895-1945)」 - 第117回│2014.10.21
- 第116回│2014.10.17
-
許珩「日華断交の再考──第二次円借款の交渉を中心に」
万千「冷戦後中国の対日首脳外交 に対する考察(1991-2011)──『人民日報』と日本主要全国紙による関連報道の分析を中心に」 - 第115回│2014.10.09
-
顔合わせ
- 第114回│2014.07.15
- 第113回│2014.07.08
-
高浪皦「マカオフォーラムから読み取る中華人民共和国の対葡語諸国政策」
王瓚瑋「家庭の解体と再生──歴史視野における唐山大地震」 - 第112回│2014.07.01
- 第111回│2014.06.24
- 第110回│2014.06.17
-
渡邉聖子”History of the Senkaku Islands: Administrations and fishing of the Senkaku Islands”
曾立維「近代通信下における植民地台湾の統治と社会──電報、電話を中心に」 - 第109回│2014.06.10
-
徐偉信「戦後初期における国共両党の宣伝構造──対日処分を中心に(1945‐1949年)」
林郁捷「戦後日本の報道における台湾認識──脱帝国・脱植民地化と東アジア冷戦1945-1952」 - 第108回│2014.06.03
- 第107回│2014.05.27
-
万千「冷戦後中国首脳の外交的役割に対する考察──日中首脳交流を中心に(1990-2010)」
陳致妤「戦後台湾のソ連観について──1950-1990年代台湾における反共復国の雰囲気下でのロシアに対するイメージ」 - 第106回│2014.05.20
-
木村風奈「日清間における「属国」概念の変遷──1870年代の琉球所属問題より再考」
高芷雲「『政冷経熱』だったのか?──90年代以降の日中両国政治関係の『冷』が経済関係に及ぼした影響の分析」 - 第105回│2014.05.01
-
何祥「汪兆銘「民族」思想の変容──1904−1907日本留学時期を中心に」
高柳峻秀「100年目の教科書問題──戦前期における官民『排日教育・教科書』観からの検討」 - 第104回│2014.04.22
- 第103回│2014.04.15
-
顔合わせ
2013年度
- 第102回│2014.01.30
- 第101回│2014.01.16
-
野原淳「1949年-2013年の期間に於ける中国人民解放海軍──その台頭と東アジア海上安全保障への影響」
米多「冷戦構造の変容と中華民国のアジア外交(1950‐1975)」
- 第100回│2013.12.09
-
高芷雲「九十年代以降の日中貿易──両国間の「政治関係」は重要であろうか?」
万千「1991-1996年の日中政府間関係の整理と初歩的考察」 - 第99回│2013.12.04
-
秦偉「ワシントン会議に対する中華民国北京政府の準備──太平洋会議籌備処の設立及び北京政府の各部門の意見を中心に」
何祥「1900年代中国知識人における「民族」とナショナリズムの受容──日本留学時代の汪兆銘の言動を中心に」 - 第98回│2013.11.05
-
孫道鳳「大正デモクラシーの崩壊──治安維持法をめぐって」
大地縁「中国と日本におけるナショナル・フラッグ・オイル・カンパニー」 - 第97回│2013.10.24
-
曾立維「近代通信下における植民地台湾の統治と社会──電報、電話を中心に」
徐偉信「戦後初期における国共両党の党報から見た対日処分──戦犯裁判、日本軍捕虜抑留、日本人送還(1945〜1946年)」 - 第96回│2013.10.15
- 第95回│2013.10.10
-
各員研究進捗状況報告
- 第94回│2013.07.09
- 第93回│2013.07.02
- 第92回│2013.06.25
- 第91回│2013.06.18
- 第90回│2013.06.11
-
早丸一真「同治年間における清朝の対外関係と外政機構」
藤原敬士「新制度学派経済史および歴史制度分析を踏まえた広州貿易制度分析について」 - 第89回│2013.06.04
- 第88回│2013.05.28
-
陳柏傑「リージョナル・ガバナンスにおける事実上独立した実態の参加問題研究──台湾の事例分析から」
大地縁「中国の石油需要増加と世界石油情勢に与えた影響に関する分析」 - 第87回│2013.05.21
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陳芷盈「嫁娶と價取──日本統治期の台湾人間婚姻における人身売買」
林郁捷「戦後日本人の台湾観──終戦からサンフランシスコ講和まで」 - 第86回│2013.05.14
- 第85回│2013.04.30
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万千「日中経済摩擦に見る中国の対外政策決定過程──2001年対中セーフガードの発動を事例に」
高芷雲「日中両国の経済利益と両国政治の関係」 - 第84回│2013.04.23
- 第83回│2013.04.16
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ノハラ・ジュン・ジュリアン「現代の日中海洋・海軍政策−海洋外交関係──東アジアに於ける将来の勢力均衡と持続可能な海上安全保障体制」
オリベイラ高浪皦「中伯関係二カ国関係──ブラジルの対外政策の観点から」 - 第82回│2013.04.09
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自己紹介
2012年度
- 第80回│2013.01.15
- 第79回│2013.01.08
- 第78回│2012.12.18
- 第77回│2012.12.11
- 第76回│2012.12.04
- 第75回│2012.11.27
- 第74回│2012.10.30
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原田明利沙「仏領インドシナと華南──中国利権をめぐるフランスの東アジア外交(1895─1907年)」
陳家豪「近代台湾人資本と資本主義化──企業経営を中心に」 - 第73回│2012.10.16
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米多「ASPACの設立と中華民国のアジア外交(1964─1966)──「反共外交」と「地域主義」の中に」
- 第72回│2012.10.10
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各員研究進捗状況報告
- 第71回│2012.07.03
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黃仁姿
- 第70回│2012.06.26
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阿部由美子
- 第69回│2012.06.19
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小池求
- 第68回│2012.06.12
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横尾昭彦「修士論文計画──中国の貿易体制改革1978-1994」
- 第67回│2012.06.05
- 第66回│2012.05.29
- 第65回│2012.05.22
- 第64回│2012.05.15
- 第63回│2012.05.08
- 第62回│2012.04.24
- 第61回│2012.04.17
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曹美娟
- 第60回│2012.04.10
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原田明利沙
2011年度
- 第59回│2012.1.11
- 第58回│2011.12.14
- 第57回│2011.12.07
-
謝琳琳
- 第56回│2011.11.16
- 第55回│2011.11.09
-
米多
- 第54回│2011.11.02
- 第53回│2011.10.19
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木野賢治
- 第52回│2011.08.01│夏季特別研究会(第2日)
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[午前の部]帯谷俊輔、周俊宇、木野賢治
[午後の部]藤原敬士、小池求、家永真幸 - 第51回│2011.07.31│夏季特別研究会(第1日)
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[午前の部]番定堅治、原田明利沙、田瑜
[午後の部]新田龍希、薛軼群、張雅妮、土肥歩
[ゲスト報告]徐年生氏、戴震豊氏、任天豪氏 - 第50回│2011.07.12
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米多
- 第49回│2011.07.05
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李卿「21世紀中国の俠文化に関する考察──「大陸新武侠」を例として」
- 第48回│2011.06.21
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川島先生「研究と勉強のあいだ」
- 第47回│2011.06.14
- 第46回│2011.06.07
- 第45回│2011.05.31
- 第44回│2011.05.24
- 第43回│2011.05.17
- 第42回│2011.05.10│[特別講演]
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王文隆氏「対外経貿在中華民国外交的角色(1949-1979)」
- 第41回│2011.05.10
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米多「中国外交政策決定要因における台湾要素──1972年の日中国交正常化交渉を中心に」
- 第40回│2011.05.02
- 第39回│2011.04.26
2010年度
- 第38回│2011.01.25
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廖怡錚「植民地台湾におけるカフェー文化の変容――異空間と性消費の意識」
- 第37回│2011.01.18
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阿部由美子「民国と清室──優待条件を手がかりに」
- 第36回│2010.12.21
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米多「日中国交正常化から見る中国の対日戦略」
- 第35回│2010.12.07
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新田龍希「研究計画報告」
- 第34回│2010.11.30
- 第33回│2010.11.09
- 第32回│2010.11.02
- 第31回│2010.11.02
- 第30回│2010.10.26
- 第29回│2010.10.19
- 第28回│2010.10.12
- 第27回│2010.07.13
- 第26回│2010.07.13
- 第25回│2010.07.06
- 第24回│2010.06.29
- 第23回│2010.06.22│[特別講演]
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カール・グスタフソン氏(ストックホルム大学)「日中関係の歴史問題を考え直す」
呉淑鳳氏(台湾・国史館)「国史館典蔵檔案呈現的1940年代中国」 - 第22回│2010.06.22
- 第21回│2010.06.15
- 第20回│2010.06.08
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李卿「武侠小説における忠義観の現代性──金庸、古龍、張大春の作品をめぐって」【卒業論文報告】
- 第19回│2010.06.01
- 第18回│2010.05.18│[特別講演]
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王泰升氏(国立台湾大学)「従己身経験出発的台湾法律史研究及相関論点〔私的経験から説き起こす台湾法律史研究と関連トピック〕」
- 第17回│2010.05.18
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劉嘉(修士論文構想発表)
- 第16回│2010.05.11
- 第15回│2010.04.27│[特別講演]
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魏志江氏(中山大学亜太研究院)
- 第14回│2010.04.27
2009年度
- 第13回│2010.02.20│[公開ワークショップ]森靖夫著『日本陸軍と日中戦争への道──軍事統制システムをめぐる攻防』合評会
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- 輪読(担当:早丸一真、帯谷俊輔、阿部由美子、吉井文美、家永真幸)
- 来場者と著者による質疑応答、討論
- 総合コメント(劉傑先生、川島真先生)
- 第12回│2010.01.26
- 第11回│2010.01.26
- 第10回│2010.01.19
- 第9回│2010.01.12
- 第8回│2009.12.16
- 第7回│2009.12.08
- 第6回│2009.11.24
- 第5回│2009.11.17
- 第4回│2009.11.10
- 第3回│2009.10.27
- 第2回│2009.10.20
- 第1回│2009.10.13