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日本台湾交流協会(台湾事務所)にて『台日關係史1945-2020』(原著:『日台関係史1945-2020(増補版)』)の出版記念特別講演会に登壇しました。

講演会開催記録

『台日關係史1945-2020』出版紀念演講會
一起來解讀日台關係的過去、現在與未來!
本協會訂於12月26日(日)舉辦『台日關係史1945-2020』出版紀念演講會暨日本研究同窗會。演講會第一場邀請東京大學總合文化研究科川島真教授及東京大學東洋文化研究所松田康博教授演講,第二場由川島教授及松田教授與台灣學者就『台日關係史』內容進行座談。
本次演講會全程以中文進行,歡迎過去曾參加本協會各項活動的朋友、或是未曾參加過本協會活動但對日本有興趣的朋友或同學們踴躍報名參加!
兩場中間設有交流時間,歡迎大家一起交流!

<概要>
『台日關係史1945-2020』出版紀念演講會/日本研究支援活動同窗會
・時間:12月26日(日) 13:30~ 17:00 (台灣時間) 13:00開始入場
・地點:集思交通部國際會議中心 (台北市中正區杭州南路一段24號)
※ 線上視訊同步舉辦,現場參加或線上參加皆須事先登錄報名
※ 現場參加者將可優先提問並獲贈「日台友情」小物,請大家儘量現場參加!


▎第一場 專題演講
⭔川島真    東京大學大學院總合文化研究科教授 (視訊)
       講題「日華、日台關係:歷史、現在、展望」
⭔松田康博   東京大學東洋文化研究所教授 (視訊)
       講題「從歷史中探討台日雙方對互相的認知差距」
▎第二場 圓桌會議 「台灣的日本研究及如何解讀『日台關係史』」
⭔川島真 (引言人) 東京大學大學院總合文化研究科教授 (視訊)
⭔松田康博     東京大學東洋文化研究所教授 (視訊)
⭔洪郁如  一橋大學大學院社會學研究科教授 (視訊) ※僅第二場
⭔陳家豪  行政院二二八事件紀念基金會副研究員 ※僅第二場
⭔洪紹洋  陽明交通大學人文與社會教育中心教授 ※僅第二場
⭔廖小娟  台灣大學政治學系副教授 ※僅第二場


・使用語言:中文
※兩場中間及會後時間將舉辦交流會 (備有茶點)。
※提問以現場參加者優先。
『台日關係史1945-2020』先睹為快!
購書連結 https://bit.ly/3Eftcej(出版社網頁)
https://www.facebook.com/JiaoliuxiehuiTPEculture/posts/4535166559904335

原著の書籍情報

日台関係史 1945-2020 増補版

川島真 著清水麗 著松田康博 著楊永明 著

ISBN978-4-13-032230-0

発売日:2020年10月01日

判型:A5

ページ数:340頁

内容紹介

日本と台湾の戦後から現在までの歴史をグローバルな視点から描き出す通史.東アジアを的確に理解するために必要な戦後の日台関係の歴史について,連続と非連続を総合的に叙述した初版から約12年,その後の東アジア,そして世界のなかでの変容を増補する.

主要目次

序 章 戦後日華・日台関係を概観する(川島 真・松田康博)

第I部 日華関係の展開と終焉
第一章 日華・日台二重関係の形成――1945-49年(川島 真)
第二章 日華関係正常化の進行――1950-57年(川島 真)
第三章 日華関係再構築への模索とその帰結――1958-71年(清水 麗)
第四章 日華断交と七二年体制の形成――1972-78年(清水 麗)

第II部 国際構造変動下の日台関係
第五章 日台関係の安定化と変化への胎動――1979-87年(松田康博)
第六章 台湾の民主化と新たな日台関係の模索――1988-94年(松田康博)
第七章 安全保障の二重の三角関係――1995-99年(楊 永明)
第八章 東アジアの構造変動と日台関係の再編――2000-07年(楊 永明)
第九章 安定化する中台関係下で展開する日台関係――2008-16年(松田康博)
第十章 「失われた好機」と深化する積み上げ式実務関係(清水 麗)

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