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東アジア近代史学会に登壇します。

東アジア近代史学会 (2022年度 第27回研究大会)

大会シンポジウム「1920年代の東アジアにおける多様な世界像――第一次世界大戦後の秩序観の対峙・相克・共鳴」

大会2日目(7月3日)
10時30分~16時45分
司会:午前の部=古結諒子(名古屋工業大学)、午後の部=新田龍希(早稲田大学)
趣旨説明                   川島 真(東京大学)

集団安全保障の時代?:第一次世界大戦後の国際秩序と日本外交                樋口真魚(成蹊大学)

新秩序の中の日本外務省――国際連盟と東アジア問題の関連に注目して            渡邉公太(帝京大学)

  休憩・昼食 12時~13時

“鋪軌”(rule maker)か“接軌(rule taker)”か――中国国民党・中国共産党の世界観       深町英夫(中央大学)

台湾農村における技術の時代――移転・利用・流用                     都留俊太郎(京都大学)

1920年代朝鮮における女子中等教育の「拡充」と女子生徒の「活動」             崔 誠姫(大阪産業大学)

  休 憩 15時~15時15分

総合討論 15時15分~16時45分                         司会:川島 真、古結諒子、新田龍希
ディスカッサント:熊本史雄(駒澤大学)、高光佳絵(千葉大学)、三ツ井崇(東京大学)

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