以下のシンポジウムに登壇することになりました。
日本学術会議公開シンポジウム「変容する現代世界と歴史認識・歴史教育の課題」
日時:2022年10月2日(日)13:30~17:30
開催形式:オンライン形式(参加費無料・要事前申込)
参加希望者は以下の申込用フォームよりご登録ください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSel2OQzIsmwdVCK8MmQfL3xIFIoSR38teTALX_QZGmYXKRKAw/viewform?fbclid=IwAR2b2dKuM3e0YcuCxZHytjle77YJwsyIYERNjWkSTh2uJpMZ9IDyrHQ9APY
※9 月 22 日まで。ただし申込者数が上限に達した段階で締切とさせていただきます。
後日、接続用 URL を送付します。
プログラム
開会の辞:久留島典子(日本学術会議連携会員、神奈川大学教授)
趣旨説明:栗田禎子(日本学術会議会員、千葉大学教授)
第Ⅰ部:歴史認識と現代世界:日本のアジア認識と歴史認識問題
司会:平野千果子(日本学術会議連携会員、武蔵大学教授)・久保亨(日本学術会議連携会員、信州大学特任教授)
報告1:日中/日台関係と歴史認識問題―社会的「分断」と歴史政策 川島真(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
報告2:東アジアにおける歴史認識の課題 鄭在貞(ソウル市立大学名誉教授)
コメント:認識と問題をグローバルな文脈に置き直す 井野瀬久美恵(日本学術会議連携会員、甲南大学教授)
第Ⅱ部:討論
司会:大日方純夫(日本学術会議連携会員、早稲田大学名誉教授)・栗田禎子・中村元哉(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
歴史教育の視点から 坂井俊樹(日本学術会議連携会員、開智国際大学教授)
史料保存・社会のなかの歴史実践の視点から 奥村弘(日本学術会議連携会員、神戸大学教授)
ジェンダー史の視点―史学委員会ジェンダー史委員会の取組・議論から 長志珠絵(日本学術会議連携会員、神戸大学教授)
パブリック・ヒストリーの視点から―〈過去に対する真摯さ〉からプラクティカル・パストの構築を検証する 北條勝貴(上智大学教授)
総合討論
閉会の辞:佐野正博(日本学術会議会員、明治大学教授)
≪主催≫日本学術会議 史学委員会 歴史認識・歴史教育に関する分科会