担当教員氏名 | 川島 真 |
開講科目名 | (修士課程科目名)外国語特殊演習ⅡG(2単位) |
(博士後期課程科目名)<外国語特別研究G>(2単位) | |
学部授業との合併の有無 | ※( 有 )有の場合は 学部授業名:外国語応用演習Ⅰ(中国語) (2単位) ※【有】の場合 → 大学院入学前履修制度の指定科目に【しない】 |
法科大学院授業との合併の有無 | ※( 無 )有の場合は 授 業 名: ( 単位) |
公共政策大学院授業との合併の有無 | ※( 有 )有の場合は 授 業 名: 中国語実務演習Ⅱ (2単位) |
開講期 | ※ 1学期 |
(開講月) | (4月) |
授業内容 (及び教材等) |
1.授業テーマ:法政分野での中国語コミュニケーション |
2.内 容: 【授業の目標と内容】 本授業は、研究大学院学部で展開される外国語特殊演習Ⅰ(中国語)が文献講読を中心とするのに対し、コミュニケーション能力、議論する能力を涵養しようとするものである。無論、それぞれの到達度にはばらつきがあるので、それぞれが中国語で自らの伝えたいことを伝え、質問に答えられる程度になるまで、能力を向上させていく。世界的な中国語能力検定であるHSK試験も意識した授業をおこなう。http://www.jyda-ie.or.jp/hsk/top.htm(この試験は5月と10月に実施。札幌会場はない)。なお、中国・台湾留学を目指す学生、帰国して中国語能力を維持したい学生も歓迎したい。 【授業の方法】 いまのところ、学生それぞれがテーマを設定して話をする時間、共通の聞き取りなどの時間(HSK準拠)などをおこなっていく予定である。他方、法学・政治学、公共政策学関連のテーマについて、代表的な文章をもとに議論したりする時間も設けていく。 【評価】 評価は平常点による。 【備考】 2005年度、本授業については中国語だけで授業をおこなっている。今学期については、参加者の顔ぶれを見てから判断したいが、なるべく中国語による授業にしていきたいと考えている。 |
外国語特殊演習IIG(2006年度前期、北海道大学)
2006年4月1日