近代中国外交史研究会メンバーが「近代中国、東亜与世界-東アジア知的空間の再発見と構築」国際学術研討会に参加、報告をおこないました(中国社会科学院近代史研究所・『歴史研究』編集部主催、2006年8月17-18日、於曲阜師範大学日照校区)
○岡本隆司「『奉使朝鮮日記之研究』兼論『使韓紀略』及其政治的背景」(ペーパー参加、01場、張海鵬主席、金光耀総合批評)
○箱田恵子「晩清外交人材的培養」(03場、張玉法・李育民主席、川島真総合批評)
○青山治世「晩清関於増設駐南洋領事的争論」(03場、張玉法・李育民主席、川島真総合批評)
○廖敏淑「清朝対外通商制度」(03場、張玉法・李育民主席、川島真総合批評)
○川島真「民国広東政府的外交」(05場、牛大勇・土田哲夫主席、呉義雄総合批評)
そのほか、川島真が03場の総合批評を担当しました。