- 外国語応用演習I(中国語)
- アジア政治論 中国外交(史)概論
- 中国外交(史)演習
- アジア政治外交史演習
対象学年 | 授業科目名 | 講義題目 | 内容 |
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三, 四年次、大学院 | 外国語応用演習I(中国語) | (1)中国語で基本的な議論がおこなえるようにする。 (2)学生が自分の研究報告を中国語でおこなうための訓練の場とする。 (3)日中間でおこなわれがちな議論についても、主要な問題点をとりあげながら議論の枠組みを把握する。 |
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三、四年次、大学院 | 特殊講義 | アジア政治論 中国外交(史)概論 | (1)政治学の中で周辺に位置づけられる「アジア」についての知見を深めることによって、これまで学んできた政治学の基礎に肉付けし、応用していく。 (2)主に中国研究と台湾研究の最近の成果を紹介しつつ、アジアへの関心を育て、他方で対象に迫り、それを理解していく見方を身につける。 (3)今後益々重要となる日本とアジアの関わりについて、そのあり方、問題の解きほぐし方、などについての指針を提示していく。 (4)学生からの質問票を重視し、それと対話しながら講義をおこなうことで、双方向的な議論を目指す。 |
三, 四年次 | 演習(通年) | 中国外交(史)演習 | (1)政治学の中で周辺に位置づけられる「アジア」についての知見を深めることによって、これまで学んできた政治学の基礎に肉付けし、応用していく。 (2)主に中国研究と台湾研究の最近の成果を消化しつつ、アジアへの関心を一層高め、他方で対象に迫り、問題を解決する力を見方を身につける。 (3)問題を見つけ、調べ、回答を見つけていく力を習得する。 (4)今後益々重要となる日本とアジアの関わりについて、そのあり方、問題の解きほぐし方、などについての指針を提示していく。 (5)レジュメの作り方、議論の仕方など、専門的な議論の方法を習得する。 |
大学院 | 演習 | アジア政治外交史演習 | (1)中国・台湾をはじめとするアジア政治(史)研究について方法論のトレーニングをおこなう。 (2)参加者各自の研究報告と史料講読を交互におこなう。 |