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東アジア国際関係史研究会

目次

これまでの活動

第21〜40回

第40回│2018.07.05台灣的轉型正義與資料公開──國⺠黨的觀點

報告者:王⽂隆(国⺠党党史館前主任)
司会:川島真(東京大学)

第39回│2018.06.11戦後韓国史学史をみる視点──韓国史教科書の変遷過程から

報告者:上⼭由⾥⾹(⽇本国際問題研究所研究員)
司会:川島真(東京大学)
コメンテーター:⽉脚達彦(東京大学大学院総合文化研究科教授)

第38回│2018.04.11帝制将成,憲法何似?──洪憲帝制的憲法

報告者:承紅磊(華中師範⼤学歴史⽂化学院講師・東京⼤学外国⼈客員研究員)
司会:川島真(東京大学)

第37回│2018.04.05Below the Summit: Transnational Diplomacy in the US-China Rapprochement, from Ping-Pong Diplomacy to Normalisation, 1971–1978(米中和解過程におけるトランスナショナル・ディプロマシー:ピンポン外交から正常化へ、1971〜1978年)

報告者:Dr. Pete Millwood(オックスフォード大学 ロザミア・アメリカ研究所・ポスドク客員研究員)
司会:川島真(東京大学)
コメンテーター:井上正也(成蹊大学法学部教授)

第36回│2018.02.151964年日華(台)断交危機

報告者:許⽂堂(中央研究院近代史研究所)
司会:川島真(東京大学)
コメンテーター:福田円(法政大学)

第35回│2017.12.24│合評会「習近平政権を読む」
  • 林望『習近平の中国 百年の夢と現実』(岩波書店、2017年)
    • 「著者から一言」林望(朝日新聞)
    • 評者高原明生(東京大学)
  • 吉岡桂子『人民元の興亡 毛沢東・鄧小平・習近平が見た夢』(小学館、2017年)
    • 「著者から一言」吉岡桂子(朝日新聞)
    • 評者梶谷懐(神戸大学)
  • 金順姫『ルポ 隠された中国: 習近平「一強体制」の足元』(平凡社、2017年)
    • 「著者から一言」金順姫(朝日新聞)
    • 評者阿古智子(東京大学)
  • 司会:川島真(東京大学)
第34回│2017.12.24中国共産党のイデオロギー宣伝:国民教育システムにおける『一帯一路』宣伝戦略を例に

報告者:袁静(東京大学客員准教授、元『人民日報』)
司会:川島真(東京大学)

第33回│2017.12.20現状と提言:Unpacking the Study of Japanese Immigration: Crossing the Geographical and Academic Borders(移⺠研究の展望:地理的、学術的ボーダーを超えて)

報告者:Kaoru Ueda(Curator of the Japanese Diaspora Initiative, Hoover Institution at Stanford University)
司会:川島真(東京大学)

第32回│2017.12.12

家永真幸著『国宝の政治史――「中国」の故宮とパンダ』
評者:鶴園裕基(早稲田大学政治経済学術院・助手)
応答:家永真幸(東京医科歯科大学・准教授)
杉浦康之(防衛省防衛研究所・主任研究官)「中国の「日本中立化」政策と対日情勢認識──「55年体制」下の日中関係の構図」
司会:川島真(東京大学)

第31回│2017.10.11Cross Strait Relations: Challenges and Prospects

報告者:劉國興(元大使、東京大学外国人客員研究員)
司会:川島真(東京大学)

第30回│2017.10.04蔣介石、汪精衛与河北事件

報告者:肖如平(浙江大学歴史系教授)
司会:川島真(東京大学)

第29回│2017.07.21│ワークショップ「現代日中関係研究──日本の視点の再点検」
  1. 欧州から見た日中関係研究
    • Todd H. Hall (Department of Politics and International Relations, University of Oxford), “Emotional Politics and Diplomacy in International Relations”
    • Moderator & Discussant: Akio Takahara (University of Tokyo)
  2. 中国の若手研究者による日中関係研究
    • 李梅(中国社会科学院研究生院)「民主党政権下的中日関係」
    • 侯隽(外交学院研究生院)「安倍政権対外戦略略与対中外交研究」
    • 司会:米多(東京大学大学院博士課程)
    • 討論:前田宏子(PHP研究所)
  3. 中国から見た日本の対中姿勢
    • 徐一平(北京日本学研究センター)「日中間の意思伝達──安倍談話の中国語訳から見えたもの」
    • 司会:川島真
第28回│2017.07.13│台湾の対外関係と両岸関係

登壇者:顔建発(台湾健行科技大学教授、元中華民国外交部研究設計委員会主任委員)
司会:川島真(東京大学)
討論者:陳柏傑(東京大学総合文化研究科博士課程)

第27回│2017.07.11│座談会 中国の対外政策をめぐって

秦亜青、栄鷹、川島真

第26回│2017.06.22The Italian Community in China: Chiang Kai-shek’s yeas and the period of Japanese Occupation

報告者:Guido Samarani(ベネチア大学)

第25回│2017.06.07The “First United Front” and the debate on “China’s reddening”(「第一次国共合作」と「支那赤化」論争)

報告者:Andrea Revelant(Ca’ Foscari University of Venice / Keio University)
司会:川島真(東京大学)
コメンテーター:高栁峻秀(東京大学大学院)

第24回│2017.06.01Beyond the Military: The Natural Resources Exploration in Maritime East Asia in the 1970s

報告者:Kuan-jen Chen(陳冠任)(ケンブリッジ大学歴史学部博士候補学生)
司会:川島真(東京大学)

第23回│2017.04.22近代長江流域と日本の関係の研究

報告者:李少軍(武漢大学歴史学院教授)
司会:川島真(東京大学)

第22回│2017.03.06│『プロパガンダ・ポスターに見る日本の戦争』(勉誠出版社、2016年)をめぐって

著者コメント:田島奈都子(青梅市立美術館学芸員)
批評:川島真(東京大学)

第21回│2017.03.05

茂木敏夫(東京女子大学)「普遍と特殊──近現代東アジアにおける秩序構想の語り方」
岡本隆司(京都府立大学)「藩屬から領土へ──中国の「主権」の形成」
川島真(東京大学)「主権の危機──対華二十一箇条要求と中国外交(交渉初期の検討)」
青山瑠妙(早稲田大学)「変容する主権認識と中国外交」

第1〜20回

第20回│2017.02.02『墜落と復興の近代中国仏教: 日本仏教との邂逅とその歴史像の構築』(法蔵館、2016年)

報告者:エリック・シッケタンツ(Erik Schicketanz、日本学術振興会外国人特別研究員(東京大学・東洋史))「『墜落と復興の近代中国仏教: 日本仏教との邂逅とその歴史像の構築』(法蔵館、2016年)の内容紹介」
松金公正(宇都宮大学)「書評報告」
司会:川島真(東京大学)

第19回│2017.01.07法理與管轄之爭:多重結構下的南滿鐵道軍警駐屯問題(1904-1922)(主権と管轄の間:多元的構造における南満州鉄道の軍隊と警察駐屯問題,1904-1922)

報告者:林亨芬(国立政治大学大学院博士課程)
司会:川島真(東京大学)

第18回│2016.10.25日本統治期台湾の信用組合と地方金融の発展──高雄州を事例として

報告者:郭婷玉(国立台湾大学博士課程)
司会:川島真(東京大学)

第17回│2016.10.11│書評会:中華民国の「遷台」をめぐって(Hsiaotin Lin, Accidental State, Harvard University Press, 2016)

1.内容紹介:林孝庭(Lin Hsiaoting、スタンフォード大学フーバー研究所)
2.書評報告:松田康博(東京大学)
司会:川島真(東京大学)

第16回│2016.05.11比較とマルチ・アーカイバルな方法による非公式帝国研究へのアプローチ──帝国日本の華南における台湾人動員(1895年-1937年)を事例として

報告者:白根晴治(ニューヨーク市立大学助教)
司会:川島真(東京大学)
コメンテーター:新田龍希(東京大学)

第15回│2016.03.25十九世紀末新式海關在中國周邊的發展(1882-1895)

報告者:侯彥伯(中山大學歴史系專職科研特聘副研究員)
司会:川島真(東京大学)

第14回│2016.03.03第二次世界大戦後の独中関係:その特徴と問題点(Die deutsch-chinesischen Beziehungen nach dem Zweiten Weltkrieg : Charakteristika und Probleme)

報告者:メヒティルト・ロイトナー(Mechthild Leutner、ベルリン自由大学名誉教授)
司会:小池求(流通経済大学専任所員)

第13回│2016.02.21媒体如何紀録常態社会――兼談中国伝媒行業空心化困境

報告者:楊軍(南風窓総編輯助理)
司会:川島真(東京大学)

第12回│2015.12.15Whodunnit? Memory and Politics before the 50th Anniversary of the Cultural Revolution

報告者:ヴァイゲリン=シュヴィードルツィク(ウィーン大学元第一副学長)
司会:川島真(東京大学)

第11回│2015.10.6清朝初代駐日公使館員の在日筆談資料およびその学術的価値

報告者:劉雨珍(南開大学外国語学部教授・東京大学客員研究員)
コメンテーター:早丸一真(東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程)

第10回│2015.01.20清朝の対外体制

報告者:廖敏淑(國立政治大學歴史學系助理教授)

第9回│2014.10.28中國海關的多樣性與中國近現代史的發展

報告者:張志雲(上海交通大学研究員)

第8回│2014.06.10│座談会:日中の歴史認識と教科書問題をめぐって

登壇者:歩平(中国社会科学院近代史研究所研究員、前所長)、三谷博(東京大学大学院総合文化研究科教授)
司会:川島真

第7回│2013.07.02│ワークショップ「進展する戦後日台関係史研究」

陳冠任(国立政治大学)「萌動、遞嬗與突破:中華民國漁權發展史(1912-1982)」
任天豪(国立中興大学)「台灣外交部檔案裡的東海問題」
徐浤馨(国立政治大学)「冷戦シンクタンクから学術センターへ:国立政治大学国際関係研究センターの変遷」
コメンテーター:石井明(東京大学名誉教授)、清水麗(横浜桐蔭大学)

第6回│2013.05.21汪精衛研究的前景

報告者:呉景平(復旦大学教授)

第5回│2012.05.08中国国民党党史館的現況与未来

報告者:王文隆(中国国民党文化伝播委員会党史館主任)
与談人:深町英夫(中央大学教授)

第4回│2012.01.11曹汝霖、章宗祥、陸宗輿是如何被制造成売国賊的?

報告者:張鳴(中国人民大学国際関係学院教授)

第3回│2012.05.08地域レベルから見た国共内戦期の中共とソ連の協力関係──旅順・大連を中心に

報告者:鄭成(早稲田大学現代中国研究所主任研究員・准教授)
与談人:劉建輝(国際日本文化研究センター)、青山瑠妙(早稲田大学)

第2回│2012.01.11中華人民共和国建国前後の中国共産党の対日政策

報告者:劉建平(中国伝媒大学副教授)
与談人:杉浦康之(防衛省防衛研究所)

第1回│2011.11.23│『對支文化事業』中的學術調查——以橋川時雄為中心

報告者:林志宏(中央研究院近代史研究所)
与談人:岩谷将(防衛省防衛研究所)

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